NLPで学ぶニューロ・ロジカル・レベルとは
NLPプラクティショナーで学ぶ、ニューロ・ロジカル・レベルについてご紹介していきます。
ニューロ・ロジカル・レベルを意識して見ることで、様々な形で活用することが出来ます。是非ご活用なさって下さい。まずは、どのような形で活用することができるのかお伝えしていきます。深く考えるといろいろありますが、すぐに活用することのできる内容をお伝えしていきたいと思います。
- 自分の現状の認識 ・セルフイメージの向上
- リソースフルな状態をつくる
- モデリングで活用
などで活用することができます。 では、NLPプラクティショナーで学ぶニューロ・ロジカル・レベルの6段階をお伝え致します。
- 環境レベル どんな環境にいるのか?
- 行動レベル どのような行動をしてるか
- 能力レベル 持っている能力的な資質
- 信念・価値観レベル 何を信じているか 何を大切にしているか
- 自己認識・セルフイメージレベル 自分をどのように認識しているか 自分に対して持っているイメージ
- スピリチュアルレベル 使命・ミッションなど
例えば、今の自分を分析するなら、そのまま質問に答えていけば明確になります。ここで目標やゴールを設定するとしたら、どのような自分になりたいのか?という質問に答えていきます。さらに、今の現状を変えて、高い視点でベストな在り方を考えるなら、スピリチュアルレベルでリソースフルな自分になり、その上で質問に答えていきます。
また、NLPプラクティショナーで学ぶセルフイメージに関しても、高まり、変容していきます。
ニューロ・ロジカル・レベルで学べることや、得られる効果はたくさんありますが、その中の一つを上げますと高い視点を持つことができるということです。リソースフルな状態で物事を見ることで、あるべき自分の姿やセルフイメージ、思考や感情、行動などを知ることができます。
長くなりましたので、NLPのニューロ・ロジカル・レベルのワークについては触れませんが、先ほどの6項目を活かすことで、課題を見つけやすくなります。